【Moomin by ARABIA】 イエロー&ブルーの復刻マグ 少し大きめサイズで登場

1990年の登場以来、ムーミン バイ アラビアのベースとなっているのはカイ・フランクがデザインしたティーマ。通常のムーミンのマグは、0.3 リットルのサイズで展開していますが、「もっとたっぷりのドリンクを楽しみたい」「大きなサイズが欲しい」という声が多かったため、「イエロー」と「ブルー」は 0.4 リットルの新サイズで登場します。
「イエロー」と「ブルー」のマグは、もともと1990年にアラビアから発売されたデザインをベースにしてリデザインされています。マグに描かれているのは、トーベ・ヤンソンのコミックや小説のイラストをトーベ・スロッテがコラージュしてデザインしたものです。今回、スロッテは大きめのマグのサイズに合わせて、オリジナルのデザインをリアレンジしました。
「イエロー」と「ブルー」のマグは、もともと1990年にアラビアから発売されたデザインをベースにしてリデザインされています。マグに描かれているのは、トーベ・ヤンソンのコミックや小説のイラストをトーベ・スロッテがコラージュしてデザインしたものです。今回、スロッテは大きめのマグのサイズに合わせて、オリジナルのデザインをリアレンジしました。
30年前の、どこか懐かしいイラスト

ティーマをベースにしたシンプルなシェイプのマグに描かれたムーミンのイラストは、陶芸家でありイラストレーターのトーベ・スロッテによるもの。彼女は 1989年からムーミン バイアラビアのデザインをスタートし、現在もムーミンのテーブルウェアのイラストレーターとして活躍中です。小説やコミックに描かれたムーミンのイラストをいくつか組み合わせるコラージュの手法を用いてデザインをしています。

イエローのマグには、ムーミンママの日々の仕事ぶりが描かれています。薪にする木を切ったり、コーヒーとクッキーを用意したり、木の船を作ったりしています。働き者で、思いやりがあり、クリエイティブなムーミンママの日常です。

ブルーのマグのイラストはいくつかの小説やコミックのストーリーからイラストを集めたもの。マグには、ムーミンファミリー全員がアートを手掛けている様子が描かれています。ブルーのマグに描かれているムーミンはコミックスのブックカバーのロゴでもあり、ムーミン バイ アラビアコレクションの象徴的なシグネチャーとなっています。
トーベ・ヤンソンはコミックも描いていた

トーベ・ヤンソンは、まだ少女の頃からコミックを描き始めました。1954 年に小説『ムーミン谷の彗星』の挿絵がロンドンで高く評価された際、AP 通信社のチャールズ・サットンは、社会風刺を含んだ大人の読者向けのムーミンのコミックスを出版したいと考えました。しかしながら同年、トーベ・ヤンソンによる最初のコミックスが掲載されたのはEvening News でした。
トーベ・ヤンソンと弟のラルス・ヤンソンが描いたムーミンの人気コミックが初めてムーミン バイ アラビアのマグとして登場したのは 1990年。このマグはフィンランドで一大センセーションを巻き起こし、現在では世界中で愛され、コレクションされるようになりました。
2021年にフィンランド限定で登場して好評を博した少し大きめサイズのマグが遂に日本にも登場です。たっぷりのコーヒーやココア、具だくさんのスープなどをどうぞお楽しみください。
ムーミンの新しいイエロー、ブルーのマグは2022年9月21日(水)よりご案内いたします。
トーベ・ヤンソンと弟のラルス・ヤンソンが描いたムーミンの人気コミックが初めてムーミン バイ アラビアのマグとして登場したのは 1990年。このマグはフィンランドで一大センセーションを巻き起こし、現在では世界中で愛され、コレクションされるようになりました。
2021年にフィンランド限定で登場して好評を博した少し大きめサイズのマグが遂に日本にも登場です。たっぷりのコーヒーやココア、具だくさんのスープなどをどうぞお楽しみください。
ムーミンの新しいイエロー、ブルーのマグは2022年9月21日(水)よりご案内いたします。