【ONLINE限定】愛らしいデザインのマグ「パヤッツオ」と「キエロ」が新登場
公式オンラインショップ限定アイテムがARABIAから新登場。

ライヤ・ウオシッキネンによる愛らしいデザインのマグ「パヤッツオ」と「キエロ」は大切な方と過ごすひとときにおすすめのマグです。

白地に赤とピンクのチェックが鮮やかに映える「パヤッツォ」は1954年から1962年まで、ピンクの花が繊細な印象を与える「キエロ」は1960年から1970年まで作られていたデザインです。どちらも今回登場するピンクを含む、豊富なカラーバリエーションで当時発売されていました。

「キエロ」はもともとテーブルウェアのシリーズとして登場していました。デーブルウェアは曲線的なシェイプ、今回のマグと同じ繊細なデザインのパターンの装飾が施されていました。一方、パジャッツォはもともと直線的なシェイプのコーヒーカップやプレートのデザインでした。
デコレーションの達人
陶芸家のライヤ・ウオシッキネン(Raija Uosikkinen)(1923~2004年)は、1947年から1986年までの約40年間、アラビアのテーブルウェア部門と装飾部門のデザイナーとして活躍しました。
ウオシッキネンは1947年に芸術デザイン学校を卒業後、すぐにテーブルウェアのための装飾デザイナーとして名を知られるようになりました。カレワラ(フィンランドの国民的叙事詩)をテーマにしたウォールプレートやアラビアのクリスマスプレート、エミリアやポモナなど、過去数十年にわたってアラビアで最も愛されているシリーズの多くは、ウオシッキネンのデザインによるものです。
ウオシッキネンは、さまざまな装飾のスタイルや技術に精通しておおり、プレートの形を引き立て、より魅力的に見せるデザイン力を持っていました。彼女の装飾は変化に富み、時代とともに進化し、愛され続きました。
ウオシッキネンは1947年に芸術デザイン学校を卒業後、すぐにテーブルウェアのための装飾デザイナーとして名を知られるようになりました。カレワラ(フィンランドの国民的叙事詩)をテーマにしたウォールプレートやアラビアのクリスマスプレート、エミリアやポモナなど、過去数十年にわたってアラビアで最も愛されているシリーズの多くは、ウオシッキネンのデザインによるものです。
ウオシッキネンは、さまざまな装飾のスタイルや技術に精通しておおり、プレートの形を引き立て、より魅力的に見せるデザイン力を持っていました。彼女の装飾は変化に富み、時代とともに進化し、愛され続きました。

心温まるデザインでホリデーシーズンの贈り物にも最適な「パヤッツオ」と「キエロ」は2022年11月16日よりARABIA公式オンラインショップ限定にてご案内しています。
